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芸能最終更新 2023.10.31

カリスマボーカリストBUCK-TICKの櫻井敦司さん急死 多くのミュージシャンから悲しみの声

BUCK-TICKの櫻井敦司さんが19日にお亡くなりなっていたことがBUCK-TICKの公式サイトで発表されました。

享年57歳。

2023年10月19日、KT Zepp Yokohamaでのコンサート中に体調不良で救急搬送され、その日のうちお亡くなりになりました。

死因は脳幹出血。

最後までステージに立っていたことが、ファンにとってせめてもの救いなのかもしれませんが、あまりにも早すぎます。

BUCK-TICK公式サイトで発表されたメッセージ全文

大切なお知らせ

POSTED : 2023.10.24

皆様へ

BUCK-TICKのボーカリストとして多くのファンに愛され続けていた櫻井敦司が
10月19日KT Zepp Yokohamaにてコンサート中に 体調不良により病院に救急搬送されましたが
令和5年10月19日午後11時9分 脳幹出血のため 息を引き取りました
57歳というあまりに早すぎる旅立ちでした
葬儀はご遺族の意向により近親者にて家族葬として執り行われました
葬儀後の発表となり 皆様にご報告が遅れましたことを深くお詫びいたします
故人の冥福を祈りつつ ここに謹んで御通知申し上げます
なお ご弔問及びご香典 弔電 ご供花などのお気遣いは固く辞退させていただきます
何卒ご理解をお願い申し上げます

今年デビュー35周年で精力的に活動を行い9月には故郷 群馬音楽センターにて35周年を締め括る
コンサートを行いました そして36年目を歩み始めた矢先でした
あまりにも突然の事に いまだ信じられない思いがいっぱいで 気持ちが混乱しており
メンバー スタッフ共に 言葉に表すことができないほどの深い悲しみです

後日 ファンの皆様と故人を偲ぶ場を設けたいと思っております
現在発表されておりますコンサートに関しまして 主催者及びコンサートを楽しみにお待ちいただいていた
ファンの皆様に ご迷惑をお掛けする事を深くお詫び申し上げます

これまで櫻井敦司を応援していただいたファンの皆様 関係者の皆様に心より感謝申し上げます

令和5年10月24日
有限会社バンカー
BUCK-TICK

櫻井敦司さんが最後に歌った曲は「絶界」

櫻井敦司さんの最後のステージ、2023.10.19のKT Zepp Yokohamaで最後に歌った曲は「絶界」でした(2007年9月19日に発売されたアルバム「天使のリボルバー」に収録。作詞:櫻井敦司、作曲:今井寿)

歌詞を読むと、今回の訃報とリンクしていて、無常を感じます。

また、この日に歌ったのは

  1. SCARECROW
  2. BOY
  3. 絶界

だったようです(この後に救急搬送)

櫻井敦司さんのプロフィール

BUCK-TICKのボーカリスト。

1966年3月7日生まれ、O型、群馬県藤岡市出身。

1984年に前身バンドである「非難GO-GO」を結成。

その後バンド名を「BUCK-TICK」に改名し、1987年にメジャーデビュー。

36年間以上オリジナルメンバーで活動し、カリスマ的な人気でした。

ヒロシさんが回復を願う投稿をしたばかりでした

櫻井敦司さんに30年以上憧れて、2021年に夢の対談を実現して、飼っている2匹の猫に「敦司」「櫻」と名前を付けているヒロシさんが、櫻井さんの体調を心配して回復を願う投稿をしたばかりでした。

櫻井さんの死が発表される数時間前に投稿されていて、この時にはすでにお亡くなりなっていたことを考えると、悲しすぎて涙が出てきます。

櫻井敦司さんとヒロシさんが対談した番組はこちら

SWITCHインタビュー 達人達
「ヒロシ×櫻井敦司」
初回放送日: 2021年4月24日

ミュージシャンや著名人の悲しみの声

櫻井敦司さんの突然の死に、多くのミュージシャンや著名人が悲しみのメッセージを投稿しています。

櫻井敦司さんがどれだけ愛されていて、突然の死でどれだけ悲しまれているかを残すために一覧にします。

布袋寅泰(元BOØWY)

ダイヤモンド☆ユカイ(元RED WARRIORS)

MORRIE(DEAD END)

梅原 PAUL 達也(44MAGNUM)

広瀬 JIMMY さとし(44MAGNUM)

宮脇 JOE 知史(44MAGNUM)

YOSHIKI(X JAPAN)

吉井 LOVIN 和哉(THE YELLOW MONKEY)

TETSU(D'ERLANGER)

加藤純也(元GLAND SLAM)

大槻ケンヂ(筋肉少女帯)

西川貴教(T.M.Revolution・元Luis-Mary)

上田剛士(元THE MAD CAPSULE MARKETS・AA=)

MOTOKATSU(元THE MAD CAPSULE MARKETS)

JUN(元LADIES ROOM)

SUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)

J(LUNA SEA)

GACKT(元MALICE MIZER)

綾小路翔(氣志團)

IZAM(元SHAZNA)

京(DIR EN GREY)

Shinya(DIR EN GREY)

DAIGO(BREAKERZ)

森友嵐士(T-BOLAN)

つるの剛士(タレント)

照英(タレント)

広田レオナ(女優)

CIMA(プロレスラー)

永野(お笑い芸人)

杉田水脈(政治家)

ヒロシ(お笑い芸人)

今井寿(BUCK-TICK)

 

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あとがき

BUCK-TICKは、青春時代に聴いていた思い出のあるバンドです。

コンサート中に倒れていたとは知らずに今回の訃報を知ったので、突然のことでまだ信じられません。

死因となった脳幹出血ですが、看護士をしている友人に聞いたところ、脳幹は脳の中でも命を維持するために特に大事な部分なんだそうです。

その命を維持するために特に大事な部分から出血して、帰らぬ人になってしまったみたいです。

ショックが大きくて現実を受け入れられないので、少しでも現実を受け入れるために、今回の記事は「死因」や「突然の死」と、「死」という言葉を使っています。

櫻井敦司さん、ずっとかっこよかったです。

ありがとうございました。

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