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ギターのジャックに挿すだけ ワイヤレスで快適演奏

ギターのジャックに挿すだけ ワイヤレスで快適演奏

最近購入してかなり満足して幸せを感じているのが、楽器のシールドケーブルをワイヤレス化するBOSS「WL-20L」だ。どこがどう幸せだったのかをお届けしたい。

エレキベースやギターは、アンプとシールドケーブルで接続して音を出すのが一般的だ。しかしケーブルで接続していると、そこに足を引っかけて転んだはずみで楽器やアンプを破損したり、床をはうケーブルが汚れてベタベタになったり、ケーブルが届く範囲内でしか移動できなかったりと、いろいろ悲しい思いをすることになる。

長年にわたり何の疑問を抱くこともなくそうしてきたが、よくよく考えてみればヘッドフォンやマウスをはじめあらゆるものがワイヤレス化しつつあるこの時代、楽器もワイヤレス化すべきなのではないかと、ふと思った。

パソコンもワイヤレスになっているのに、逆になぜギターやベースもワイヤレスになっていないのだろうと思っていた。

ワイヤレスにすることで、音質の劣化はある。また、bluetooth接続だと遅延や接続が切れるなどの障害もある。

しかし、2.4GHz帯の電波を使えば、遅延や(距離が離れたり、障害物がなければ)接続が切れる心配もない。

ワイヤレス化は充電などの弊害もあるが、コードがなくなることでのすっきり感や自由に動き回ることができるなど、それ以上のメリットがある。

プロのミュージシャンのライブなどではワイヤレスが使われていたのかもしれないが、性能は落ちても一般の人でも使える価格帯で販売されたのは、アマチュアミュージシャンにとってありがたいことだと思う。

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