【ネタ】日本のタレントが世界最大級のメタルフェスにスペシャルゲストとして出演する快挙を達成！

タモリ倶楽部などでおなじみのタレント、マーティフリードマンさんが、世界最大級のメタルフェス『Wacken Open Air』にスペシャルゲストとして出演しました。

しかも、ゲスト出演したのは、世界的に有名なヘヴィメタルバンドであるあの『メガデス』です。

日本のタレントが世界最大級のメタルフェスで、世界的に有名なメガデスのスペシャルゲストとして出演したのですから、イギリスの『ブリテンズ・ゴット・タレント』で準決勝最終日まで勝ち残ったとにかく明るい安村さんと同じくらいの快挙です。

スペシャルゲストとして出演した時の映像をアップしてる方がいましたのでご紹介します。

奇跡再び✨

メガデス

🇩🇪ヴァッケン・オープン・エア2023

🌪️マーティ・フリードマン登場🎸 pic.twitter.com/4ILnOnFmGL

— MEAT ARAI (@MEAT_ARAI) August 4, 2023

さすが世界最大級のメタルフェス。ものすごい大観衆。

動画の後半は、バラエティタレントとは思えないものすごいテクニックです。

海外のメディアにも大きく取り上げられる

マーティ・フリードマンさんがスペシャルゲストとして出演したことが海外のメディアでも大きく取り上げられています。

マーティフリードマンさんがメタルフェスに特別ゲストとして出演 ※写真は引用の記事より

Watch: MARTY FRIEDMAN Rejoined MEGADETH On Stage At Wacken

Despite the setbacks faced by Wacken Open Air thanks to torrential downpours, Megadeth still took the stage earlier today and they had a very special guest with them. For the second time since his departure from the band, Megadeth was rejoined by the legendary Marty Friedman to rip that one solo we all know and can't play plus "Holy Wars… The Punishment Due". The first was in February at a show in Japan.

Google翻訳：ゲリラ豪雨のおかげでワッケン・オープン・エアが困難に直面したにもかかわらず、メガデスは今日の早い時間にステージに立ち、非常に特別なゲストを迎えました。バンド脱退以来2度目となるメガデスは、伝説のマーティ・フリードマンを迎えて、誰もが知っていて演奏できないあのソロと「ホーリー・ウォーズ…ザ・パニッシュメント・デュー」をリッピングした。最初は2月に日本で行われたショーでした。

マーティ・フリードマンさんってどんな人？

本名はマーティン・アダム・フリードマンで、1962年12月8日生まれで現在60歳。

1990年にメガデスにギターとして加入、4枚目～8枚目のアルバムに参加して、メガデスの全盛期を支える。

メガデス脱退後、ロックの世界的な大スターが日本語を勉強して日本に移住して、タモリ倶楽部など日本のバラエティ番組に出演してくださっている方です。

映画界に例えるなら、ハリウッドスターが日本語を覚えて日本に移住して、日本のバラエティ番組に出ているようなもので、筆者が初めてバラエティ番組でマーティ・フリードマンさんを見た時は、「世界的なギタリストがなんで？？？」と頭が混乱しました。

フェスに出演した時のマーティ・フリードマンさん

フェスに出演した時の様子をご本人がX（twitter）に投稿されていました。

A couple of irreplaceable people in my life pic.twitter.com/rjz4KFFoUm

— Marty Friedman (@marty_friedman) August 4, 2023

マーティ・フリードマンさんのエピソード

日本鉄鋼連盟の新卒採用PRのイメージキャラクター

改めてWikiを読むとこんなエピソードがありました。

マーティ・フリードマンさんのWiki

2006年から2008年まで鉄鋼業界の団体日本鉄鋼連盟の新卒採用PRのイメージキャラクターとなる。キャッチコピーは「メタルはイケてるのか?」、「メタルはイケてるぜ!!」。

日本鉄鋼連盟のセンスが良すぎてびっくりしました。

東日本大震災の時に愛用のギターをチャリティーオークションに出品

また、東日本大震災の時に愛用のギターをチャリティーオークションに出品して寄付をしたというありがたいエピソードも書かれていました。

2011年、東北地方太平洋沖地震と津波の被災者のためのチャリティ・オークションとして、メガデス時代のギターをすべてeBayに出品した。マーティは、自身の機材を手放すのはこれが初めてとのことである。

もっとマーティ・フリードマンさんの活躍を見たい

音楽番組が少なくなって、激しいロックもなかなか一般受けしないのかもしれませんが、せっかく世界トップクラスのギタリストが日本にいてくださっているのですから、マーティ・フリードマンさんの演奏をテレビでもっと見たいです。

この記事を読んで、マーティ・フリードマンさんに興味を持っていただいた方はぜひ応援していただけるとうれしいです。

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海外のメディアにも大きく取り上げられる