<北海道>心臓移植の環ちゃん 支援団体解散し余剰金を寄付
<北海道>心臓移植の環ちゃん 支援団体解散し余剰金を寄付
心臓移植のため2年前、アメリカで手術を受けた札幌出身の青山環ちゃん。術後も安定していることから、支援団体は解散し、余剰金を全額寄付しました。
13日、自宅では、5歳の誕生日会が開かれていました。青山環ちゃんは、生まれながら重い心臓病を患い、移植手術を受けるため、全国から寄付金を募り、2年前にアメリカに渡りました。手術は成功し、今は両親と大阪で元気に暮らしています。
余剰金が1億5千万円ということは、それ以上の寄付が集まったということだ。
見ず知らずの子供のために、これだけの寄付が集まったのは、昔と比べて冷たくなったと感じていた自分にとって、とても心が温かくなった。
そして、なによりこの子が元気に暮らしているのが嬉しい。
筆者はこの子のことをこのニュースで知ったので寄付をしていない。災害があった時はいろいろな場所で寄付を募っているのでしているが、こういった病気で寄付を募っている人のことをなかなか知る機会がないので、もっと多くの人が知るような仕組みができればいいと思う。
善意がこれだけ集まるのは素晴らしいことだと思う。お金で救われる命があるなら、一人でも多くの人が救われてほしい。
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