ジープ・コンパスの魅力を伝えるのならわかりやすく
FCAジャパンは、コンパクトSUV「ジープ・コンパス」に一部改良を実施し、2019年1月17日に販売を開始した。
今回の改良は、安全性や快適性を軸にした装備の強化や、燃費性能の向上が中心となっている…
この記事で気になったのは「コンパクトSUV」という言葉と燃費。
国産のコンパクトSUVなら、スズキのジムニーシエラがありますが、ジムニーシエラの燃費はリッター当たり15kmで、ジープ・コンパスが323万円~なのに対して、ジムニーシエラは192万円~。
ジムニーシエラと、このジープ・コンパスを比べると、同じコンパクトSUVでも燃費・価格ともに、ジープ・コンパスが劣っているように感じてしまいます。
しかし、スペックで比較すると、全長・全幅・全高・排気量はそれぞれ、ジムニーシエラは3550mm・1645mm・1730mm・1.5L、一方ジープコンパスは4400mm・1810mm・1640mm・2.4Lと、同じコンパクトSUVでもクラスがぜんぜん違います。
宣伝目的なのか中立的な記事なのかは関係なく、記事にするなら、もう少し具体的に書いた方がわかりやすいと思います。
コメント