NHKに関する法律は、法律自体に原因があるのではないか?
自宅にテレビを持たない女性=栃木県=が、自家用車に設置しているワンセグ機能付きのカーナビについて受信料契約を結ぶ義務がないことの確認をNHKに求めた訴訟の判決で、東京地裁(森田浩美裁判長)は15日、女性の訴えを退けた。NHKによると、カーナビに関する司法判断は初めてという
契約に関して、いろいろと騒がれているNHKですが、地方裁判所ということもあるかもしれませんが、テレビを持っていれば、実質税金のように契約を強制され、このような裁判所の判断が下されるのは、裁判所やNHKに問題があるのではなく、元となる法律に問題があるように思います。
日本は法治国家なので、法律が全てです。
旧態依然でなにも変えないのが一番楽な方法ですが、立法府である国会、国会を運営する議員の方は、楽に甘んじることなく、より良い日本になるように、古くて今の時代にそぐわない法律は、恐れず今の時代に合った法律に変えていただきたい。
悪いことをした議員は一番批判されますが、税金で給与をもらっておきながら、なにもしない議員も批判されます。
逆に良いことをした議員は任期中だけでなく、将来的にも評価されますので、批判を恐れず、これからの日本のために、より良い法整備をしていただきたいと思います。
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