【独自】【ネタ】北海道新幹線延伸の影響で、一つの国が消滅

JR札幌駅南口にある商業施設「エスタ」が、北海道新幹線延伸に伴う再開発のため、8月31日で閉館します。

1978年9月1日開業なので、45年の歴史に幕を下ろすことになります。

エスタには食品街やレストランの他、家電のビックカメラなどが入っており、エスタの閉館に伴い、全ての店舗が閉店することになります。

エスタ閉館の影で、一つの国が消滅

エスタの10階には「札幌ら～めん共和国」という国が入っており、閉館に伴い、この国が消滅することになります。

札幌ら～めん共和国は、道内の有名なラーメン店が集まった場所で、ここに来れば美味しいラーメンを食べることができ、札幌駅直結なので交通の便も良いです。

札幌ら～めん共和国に入っているお店は次の通りです。

札幌味噌、旭川醤油、函館塩と各地域の有名店が集まっていました。

どのお店も本店を構えていますので、エスタ閉館後も本店の方で食べられます。

本日8月31日のラストオーダーは20時までとなっておりますので、ご興味のある方は20時までに行くようにしてください。

8月31日(木)営業時間のお知らせ

■10F
レストラン街　20：00
(※クイーンズソフトクリームカフェのみ20：20）
札幌ら～めん共和国　20：00