林修が現代人の生き方をバッサリ!理想の人間関係を「あえて2つに分けてみました」
林修が現代人の生き方をバッサリ!理想の人間関係を「あえて2つに分けてみました」
11月11日放送の「林先生が驚く 初耳学!」(TBS系)で、林修が“人との正しいつながり方”について講義。「どんな人間関係のなかで生きていくべきか」をコミックの人気キャラクターにちなんだ2つのタイプに分けて解説し、議論を巻き起こしている。
辛辣だけどその通りで、「人脈」という言葉を使う人は、「自分が得をする人と繋がっている」という意味で使っている人がほとんど。
ユダヤ人大富豪で有名なビジネス書作家の本田健さんも、「人脈は大事な仲間のリスト」というようなことを言っている。
「利用できる人」と思って付き合っているのなら、相手もそれを察する。これスピリチュアル的な話ではなく、人間ならなんとなく気付くものだ。
自分を利用しようと近付いてきた人間に対して、良くしようと思うだろうか?
類は友を呼ぶではないが、自分を高めれば、相応の人が引き寄せられる。自分を高めることができれば、自然と高い人が集まってくる。
高い人が周りにいれば、これも自然と良い結果になる訳で、最初から損得勘定で付き合ってたら、相手も自分のために何かしようと思わず、相手も自分のことを損得勘定でしか見ないだろう。
コメント