【新型コロナウイルス】コロナ対策分科会の尾身会長「5つの対策徹底を!」
新型コロナの新規感染者が急増しており、東京では前週と比べて2倍の新規感染者が出ています。
オミクロン株の変異株に置き換わっているのが原因と見られていて、第7波と考えられています。
感染者急増を受けて、政府のコロナ対策分科会の尾身会長が、第7波が第6波を超える可能性があるとして、5つの対策の徹底を呼び掛けています。
分科会・尾身会長 「5つの対策をしっかりやることで、初めて行動制限が回避できる」
日テレNEWS 2022年7月15日 0:32
新型コロナウイルス対策を話し合う政府分科会の尾身会長は、ワクチン接種などの「5つの対策」をすることが行動制限などを回避し、社会経済を回していくために必要だと訴えました。
5つの新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルス対策として、尾身会長は次の5つを挙げています。
ワクチン接種の加速化や検査のさらなる活用、効果的な換気、国や自治体による効率的な医療機能の確保、基本的な感染対策の再点検と徹底
あとがき
政府は、経済を回すために行動制限を回避しようとしています。
一人一人がこれらを気を付けることで、できるだけ感染拡大を抑制し、経済が元に戻っていってほしいと強く願っています。
コメント