今がお買い得?1年5か月で約半額も!内臓SSDが安くなってます
ガソリンも補助金廃止で1リットル200円になるのではないかと言われている昨今。
いろいろな商品の値段が上がり、日本もインフレになると言われていますが、MSNニュースでこんな気になる記事を見かけました。
2022年4月以降内蔵SSDの1GBあたりの単価(以下、GB単価)が下落し続けている。そのGB単価の下落がようやく底を打ったことが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」で明らかとなった。
どれだけ内臓SSDが安くなったのか調べてみると衝撃の結果が
内臓SSDの値段が下がり続けて、ようやく安くなるのが止まったという記事ですが、どれだけ安くなったのか価格ドットコムで調べてみたら衝撃の結果でした。
SSDの人気ランキング1位の商品の値段の推移
SSDの人気ランキングを見ると、1位はウエスタンデジタルの『WD Black SN770 NVMe WDS100T3X0E』という商品で、規格は今流行りのM.2で、容量は1TB。
価格ドットコムには最安値の推移をグラフで見れる機能が付いているので見てみると、このような形でした(期間は発売から最新まで)
発売間もない去年の3月16日は最安値が17,930円だったのが、8月15日の最安値は9,072円と1年5か月で約半額になっています。
また、容量あたりの値段で考えると、1GBあたり9円です。
大容量ならさらに安い
価格ドットコムで人気ランキング2位のSSDを見ると、シリコンパワーの『PCIe Gen 4x4 UD90 SP04KGBP44UD9005』という商品で、こちらも規格は先程のWDの物と同じM.2で、容量は4TBで、先程のWDのSSDが1TBなので容量は4倍です。
値段を見てみると25,191円で、1GBあたりの値段で考えると6円なので、容量あたりにすると先程のWDのSSDと比べて2/3の値段で、大容量ほどお買い得になっています。
SSDを買うなら今がチャンスかも
記事にもある通り、SSDの価格が底を打っていて、人気ランキング1位のSSDは先月の最安値よりも高くなってきているので、SSDを買うなら今がチャンスかもしれません。
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