手元でPS5をプレイできる付属機器を年内に発売、価格は29,980円
手元でPS5をプレイできる付属機器を年内に発売、価格は29,980円
ソニー･インタラクティブエンタテインメント（SIE）は23日、PS5本体とWi-fiで繋いで、PS5本体にインストールされているゲームを本体から離れた場所でもプレイできるPS（プレーステーション）5の付属機器を29,980円で販売することを発表しました。
独立したゲーム機器ではなく、PS5本体がないとプレイできないみたいなので、どちらかといえば付属機器という位置付けです。
日経新聞の見出しだと、独立したゲーム機器で単体でプレイできると誤解してしまいそうです。
ソニーグループ傘下のゲーム事業会社、ソニー･インタラクティブエンタテインメント（SIE）は23日、2023年内に発売を予定している「プレイステーション（PS）5」の携帯型ゲーム機の価格を2万9980円にすると発表した。コントローラーの中央にディスプレーを備える。Wi-FiでPS5本体に接続し、本体にインストールされているゲームを離れた場所でも楽しめる。
ファミ通.comの記事の方がわかりやすいかと思います。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、2023年5月に“Project Q”として発表した、プレイステーション5（以下、PS5）のリモート専用端末の正式名称が“PlayStation Portal リモートプレーヤー”に決定したことを明らかにした。
発売する付属機器の正式名称は「PlayStation Portal リモートプレーヤー」
発売時期と値段と合わせて、携帯型PS5の正式名称は「PlayStation Portal リモートプレーヤー」になることも発表されました。
携帯型5は、5月25日に「Project Q」として公開されていました
携帯型PS5は、5月25日に「Project Q」として公開されていて、YouTubeに動画もアップされています。
PlayStation Portal リモートプレーヤーの主なスペック
PlayStation Portal リモートプレーヤーの主な特徴やスペックは次のように発表されています。
- ディスプレイの大きさ 8インチ
- 解像度 1080p、60fps
- DualSenseワイヤレスコントローラーの主要な機能装備（アダプティブトリガーやハプティックフィードバックなど）
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