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車・バイク

自動運転、コネクテッド、車が便利になる一方で潜む危険とは?

“ネットにつながるクルマ”に潜むセキュリティリスク 有効な対抗策とは

2020年までに、およそ2億5千万台のコネクテッドカーが全世界の道路を走るといわれています。既に2100万台のコネクテッドカーが実際に運転されており、その多くは私たちが運転している間にもスポーツの試合結果、交通情報、SNSの情報を常時アップデートするといった魅力的な機能を備えています。車同士が通信して連携することも難しい話ではありません…

自動運転、コネクテッド。

どんどん自動車が便利になる技術が開発されています。
しかし、この記事にもある通り、自動車が便利になる一方でセキュリティの問題が出てきます。

こういった新しい技術、便利な技術が生まれると、メリットばかり強調されているように思います。
そして、メリットがあれば、当然デメリットもあるはずなのに、デメリットはあまり伝えません。

自動車に限らず、セキュリティに100%はありません。
ですから、便利になるメリットを享受するためには、ハッキングのリスクがあるというデメリットも同時に受け入れなくてはなりません。

もしも自動運転の機能がハッキングされると、当然重大な事故になりますし、それを理由にハッカーが自動運転技術を販売している企業や一般ユーザーを脅迫してくるかもしれません。

だから、自動運転・コネクテッドをやめた方がいいというのではなく、メリットとデメリットの両方を考えて、導入するかどうかを決めた方が良いと思います。

自動運転・コネクテッドは便利な機能です。しかし、便利な機能というメリットしか考えるのではなく、デメリットも考えて、自分に合った選択をしてください。

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