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車・バイク

確かに日産キューブは放置されすぎている

日産はなぜキューブを見殺しにしているのか?

「十年ひと昔」ということわざもあるが、11年前といえば、ずいぶんと昔に感じるのではないだろうか。

現行「Z12型キューブ」が登場したのは2008年、つまり11年前…

記事にもう一つ付け加えると、何十年も前から「自動車は十年ひと昔」と言われていました。

今はエンジンだけではなく、安全技術やハイブリッド・電気自動車などのエコの要素もあるので、現在はもっとサイクルが早いかもしれません。

キューブに限らず、フラグシップであるGT-Rも、しばらくフルモデルチェンジをしてなく、社内がゴタゴタしてるのもわかりますが、ゴーン氏が日産にいた末期から、ぜんぜん商品開発を怠っていたのだと、筆者は感じます。

商品開発をせず、プロモーションもしなければ、確かに経費は節約できます。

ただし、それは緩やかな下降をしていくだけだと、現在の日産の経営層にわかっていただきたい。

ノートeパワーやセレナeパワーは売れているのかもしれない。

しかし、その他の自動車が売れないのであれば、それは自動車メーカーではなく、ノートeパワー・セレナeパワー屋でしかない。

昔はもっとワクワクする車が日産にはあったし、今でも技術があると信じたい。

「技術の日産」とただ言うだけではなく、商品でそれを証明してほしい。

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