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車・バイク

雪が降る地域に行く機会があるなら、寒冷地仕様の方がいいのでは?

なぜ北海道だけ新車価格が違う? 本州より約2万円高い理由とは

クルマのカタログを見ると、車両本体価格の欄に「北海道地区価格」という記載があり、通常よりも価格が高くなっています。そのほかの地域では全国共通なのに、なぜ北海道だけ価格が違うのでしょうか。

記事のタイトルを読んで、こうではないかと予想していましたが、記事を読むと予想通りでした。

吹雪きの時は、リヤガラスやサイドミラーに熱線が入っているのは、いざという時に非常に便利です。

近年、アクセルとブレーキの踏み間違え、死角になりやすい斜め後ろのレーダー、自動ブレーキなど、近年自動車の安全性に力を入れるようになっています。

そこまでの安全性を考えるのなら、天気が不安定になっていますので、少量でも雪が降る地域に住んでいたり、雪が降る地域に行くかもしれない方は、北海道でなくても寒冷地仕様の自動車の方が安全だと思います。

スバルだったと思いますが(どこのメーカーか失念しました)、寒冷地仕様が標準になっている自動車メーカーもあります。

沖縄など明らかに雪が降らない地域は別として、いざという時のための装備があった方が安心して運転することができます。

寒冷地にお住まいの方は、自動車の寒冷地仕様をご存じない方も多いと思いますので、選択肢を増やすという意味で、この機会に寒冷地仕様というものがあるということだけでも知ってもらえたらと思います。

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