大谷翔平選手の驚異的な成績！現在のア・リーグ各打撃順位まとめ
大谷翔平選手は、10戦連続欠場中で怪我の状態が気になりますが、10戦連続欠場していても依然トップの項目もあり、驚異的な成績であることがわかります。
日本時間9月15日時点の大谷翔平選手のア・リーグの各打撃成績の順位をまとめました。
尚、投手として今季規定投球回に到達せず、公式記録にならない予定ですので、投手での成績は割愛します。
打率
| 順位 | 選手名 | チーム名 | 打率 |
|---|---|---|---|
| 1 | コリー・シーガー | レンジャーズ | .344 |
| 2 | ヤンディ・ディアス | レイズ | .323 |
| 3 | ボ・ビシェット | ブルージェイズ | .308 |
| 4 | 大谷翔平 | エンゼルス | .304 |
| 5 | フリオ・ロドリゲス | マリナーズ | .2889 |
| 6 | 吉田正尚 | レッドソックス | .2886 |
大谷選手は今年3割を超えていて、4位に入っています。
吉田選手は5位と僅差で6位です。
本塁打
| 順位 | 選手名 | チーム名 | 本塁打 |
|---|---|---|---|
| 1 | 大谷翔平 | エンゼルス | 44 |
| 2 | ルイス・ロベルト | ホワイトソックス | 35 |
| 3 | アドリス・ガルシア | レンジャーズ | 34 |
| 4 | アーロン・ジャッジ | ヤンキース | 32 |
| 5 | ラファエル・ディバース | レッドソックス | 31 |
| 5 | コリー・シーガー | レンジャーズ | 31 |
10試合欠場しても、2位と9本差で依然トップ独走状態です。
残り試合数が少ないので、ホームラン王になる可能性が高いです。
打点
| 順位 | 選手名 | チーム名 | 打点 |
|---|---|---|---|
| 1 | カイル・タッカー | アストロズ | 105 |
| 2 | アドリス・ガルシア | レンジャーズ | 100 |
| 3 | フリオ・ロドリゲス | マリナーズ | 99 |
| 4 | 大谷翔平 | エンゼルス | 95 |
| 4 | ラファエル・ディバース | レッドソックス | 95 |
大谷選手はア・リーグトップの塁打ですが、打点は打順やチームメイトの影響あるため、4位になっています。
OPS
| 順位 | 選手名 | チーム名 | OPS |
|---|---|---|---|
| 1 | コリー・シーガー | レンジャーズ | 1.070 |
| 2 | 大谷翔平 | エンゼルス | 1.066 |
| 3 | ヤンディ・ディアス | レイズ | .911 |
| 4 | カイル・タッカー | アストロズ | .880 |
| 5 | ラファエル・ディバース | レッドソックス | .865 |
今シーズン怪我で2度離脱していたコリー・シーガー選手が規定打席に到達して、大谷選手を抜いてトップに躍り出ました。
3位を大きく離していて、2人の争いになっています。
塁打
| 順位 | 選手名 | チーム名 | 塁打 |
|---|---|---|---|
| 1 | 大谷翔平 | エンゼルス | 325 |
| 2 | フリオ・ロドリゲス | マリナーズ | 299 |
| 3 | ボビー・ウィットJr. | ロイヤルズ | 288 |
| 4 | マーカス・セミエン | レンジャーズ | 285 |
| 5 | ルイス・ロベルト | ホワイトソックス | 280 |
大谷選手は本塁打だけでなく、塁打でも2位と大きな差を付けてア・リーグトップになっています。
WAR（Baseball Reference）
| 順位 | 選手名 | チーム名 | WAR |
|---|---|---|---|
| 1 | 大谷翔平 | エンゼルス | 10.0 |
| 2 | コリー・シーガー | レンジャーズ | 6.8 |
| 3 | マーカス・セミエン | レンジャーズ | 6.5 |
| 4 | ゲリット・コール | ヤンキース | 6.3 |
| 5 | フリオ・ロドリゲス | マリナーズ | 5.7 |
ベースボールリファレンス社が算出しているチームの勝利にどれくらい貢献したかを示すWAR（Wins Above Replacement）です。
大谷選手は2位シーガー選手に大差を付けてダントツの1位になっています。
ポジションの修正も加えて算出されるため、ア・リーグでは4位に投手のゲリット・コール投手がランクインしています。
WAR（FanGraphs）
| 順位 | 選手名 | チーム名 | WAR |
|---|---|---|---|
| 1 | 大谷翔平 | エンゼルス | 8.9 |
| 2 | コリー・シーガー | レンジャーズ | 6.3 |
| 3 | フリオ・ロドリゲスン | マリナーズ | 6.0 |
| 4 | マーカス・セミエン | レンジャーズ | 5.5 |
| 5 | ボビー・ウィットJr. | ロイヤルズ | 5.3 |
ファングラフ社が算出しているWARでも2位のシーガー選手に大差を付けてトップです。
これだけ圧倒的な成績を残しているので、2度目の満票MVPの可能性が高いです。
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