大谷翔平選手、投手と打者それぞれで過去50年で1位の記録を残す
大谷翔平、過去50年で投打No.1の記録 最強HR王超えを米称賛「とんでもない」「驚愕」
THE ANSWER 2022年7月10日 9:45
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、驚異的な数字を残していた。今季も投打で結果を残す二刀流。MLB公式テレビ局「MLBネットワーク」は打者としての得点圏長打率、投手としての得点圏被長打率の過去50年ベスト3を公開した。大谷は両数字でNo.1となり、米ファンから「シンプルにクレイジー」と称賛されている。
大谷翔平選手が、打者として得点圏長打率(打者の時に得点圏に走者がいる時に長打を打った割合)と投手として得点圏被長打率(投手の時に得点圏に走者がいる時に長打を打たれた割合)が、それぞれ過去50年で1位だったという記事です。
あらゆるデータを取っているアメリカだからこそ、このような様々な記録が紹介されるのだと思います。
得点圏長打率・得点圏被長打率それぞれのベスト3
得点圏長打率・得点圏被長打率それぞれのベスト3を抜粋いたします。
()内は得点圏長打率・得点圏被長打率。
得点圏長打率ベスト3
- 大谷翔平(.621)
- マイク・トラウト(.616)
- マーク・マグワイア(.615)
得点圏被長打率ベスト3
- 大谷翔平(.201)
- デリン・ベタンセス(.211)
- アロルディス・チャップマン(.226)
あとがき
「メジャーリーグで超一流の選手と見劣りしない」だけでもとんでもないことなのに、投打の両方で超一流の選手を超えて1位になるのは言葉が見つかりません。
これからも想像もできないような大活躍を期待して応援しています。
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