今季の大谷翔平選手、73本のボンズ・21勝292奪三振のクレメンス超えか?
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者ブレント・マグワイア氏がX(twitter)で、大谷選手が今季このペースで行くと、打者として56本塁打22盗塁、投手として182投球回230奪三振になるとして、打者としてのWARが8.1、投手としてのWARが3.2で合わせて12.6に達すると投稿しました。
Shohei Ohtani (hitter) is on pace for:
8.1 fWAR / 7.7 bWAR
56 home runs
22 stolen basesShohei Ohtani (pitcher) is on pace for:
3.2 fWAR / 4.9 bWAR
182 innings
230 strikeouts— Brent Maguire (@bmags94) August 10, 2023
WAR12.6は、73本のボンズ、21勝292奪三振のクレメンス超え
今季大谷選手のWARが12.6になれば、2001年に73本塁打を記録したバリー・ボンズ選手の11.9、1997年に21勝292奪三振を記録したロジャー・クレメンス投手の12.1を上回ることになります。
どこまで記録を伸ばせるか、残り46試合を楽しみにしたいと思います。
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