【チャートあり】政府・日銀が為替介入か?ドル円が150円を超えてすぐに急落
10月3日23時過ぎ頃、ドル円が150円を超えた途端、急落する場面がありました。 その時の1分足のチャートがこちらです。 ※チャートはトレーディングビューより 2分で150円から147.36円まで急激に下がっており、出来高も急激に増えていることから、政府・日銀による為替介入があった
10月3日23時過ぎ頃、ドル円が150円を超えた途端、急落する場面がありました。 その時の1分足のチャートがこちらです。 ※チャートはトレーディングビューより 2分で150円から147.36円まで急激に下がっており、出来高も急激に増えていることから、政府・日銀による為替介入があった
9月5日ドル円が147円を超え、6日午前に神田財務官が「投機的な行動あるいはファンダメンタルズでは説明できない動きが見られており、私どもとしては高い緊張感を持って注視している」と発言。 為替介入する前に口先介入をするのはいつものことで、そろそろ口先介入があるのではないかと見られていましたが、今
本日の日経平均は472円大幅安で、終値は31,766.82円。 ついにザラ場の終値で32,000円を割りました。 画像は日経新聞の3か月の日足チャート 心理的な節目の32,000円を割ったこと、そしてチャートの形が三尊天井になっていることからトレンド転換したという見方もあります
3日前に【円安】24年ぶりに1ドル137円にという記事を書かせていただきましたが、さらに円安が進み、現在139円を超えています。 これだけ短期間に為替が動くのは珍しく、アメリカの景気後退懸念、インフレを是正するためのFRBによる利上げなどの影響があるかと思われます。