【チャートあり】政府・日銀が為替介入か?ドル円が150円を超えてすぐに急落
10月3日23時過ぎ頃、ドル円が150円を超えた途端、急落する場面がありました。 その時の1分足のチャートがこちらです。 ※チャートはトレーディングビューより 2分で150円から147.36円まで急激に下がっており、出来高も急激に増えていることから、政府・日銀による為替介入があった
10月3日23時過ぎ頃、ドル円が150円を超えた途端、急落する場面がありました。 その時の1分足のチャートがこちらです。 ※チャートはトレーディングビューより 2分で150円から147.36円まで急激に下がっており、出来高も急激に増えていることから、政府・日銀による為替介入があった
9月5日ドル円が147円を超え、6日午前に神田財務官が「投機的な行動あるいはファンダメンタルズでは説明できない動きが見られており、私どもとしては高い緊張感を持って注視している」と発言。 為替介入する前に口先介入をするのはいつものことで、そろそろ口先介入があるのではないかと見られていましたが、今
8月の米雇用統計が発表されました。 市場予想 結果 雇用者増 (非農業部門) 17.0万人 18.7万人 失業率 3.5% 3.8% 平均時給 (前年同月比) 4.4% 4.3% 雇用者増と失業率が予想をやや
21:30に7月の米PPI(生産者物価指数が発表され、予想を若干上回る結果となりました。 総合 前年比 +0.8%(予想 +0.7%) 前月比 +0.3%(予想 +0.2%) 食品とエネルギーを除くコア指数 前年比 +2.4%(予想 +2.3%) 前月比 +0
先程7月の米CPIが発表されました。 市場予想は、総合3.3%・コア4.8%に対して、総合3.2%・コア4.7%と予想をわずかに下回り、CPI発表を受けて、NYダウ・ナスダック・S&P500は共に上昇。 円安ドル高になり、日経先物も上昇しています。 23時現在NYダウ+1.
先日米国債の格付けを下げた大手格付け会社のムーディーズが、主要銀行6行を格下げする方向で見直すと発表しました。 BNYなど米銀6行格付け見直し、中小10行格下げ-ムーディーズ 格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは7日、米国の銀行セクターに対する圧力の高まりを広く反映する形で、U
先程、アメリカの雇用統計が発表されて、前月より18.7万人増(市場予想20万人増)、失業率3.5%(市場予想3.6%)、平均時給4.4%(市場予想4.2%)でした。 これを受けて、現在為替は円高方向に振れています。
3日前に【円安】24年ぶりに1ドル137円にという記事を書かせていただきましたが、さらに円安が進み、現在139円を超えています。 これだけ短期間に為替が動くのは珍しく、アメリカの景気後退懸念、インフレを是正するためのFRBによる利上げなどの影響があるかと思われます。